AWSコスト見積もり
参考
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元データ(JSON)
{"名前": "認知症検診システム","合計コスト": {"毎月": "868.13","前払い": "0.00","12 月": "10417.56"},"メタデータ": {"通貨": "USD","ロケール": "ja_JP","作成日": "2026/1/24 14:52:00","法的な免責事項": "AWS 料金見積りツールでは、AWS の料金見積もりのみが提示され、適用される可能性がある税金は含まれていません。実際の料金は、AWS のサービスの実際の使用状況など、さまざまな要因によって異なります。","URL を共有": "https://calculator.aws/#/estimate?id=f580d1d24c62545d7257c5cd68b08161439e0052"},"グループ": {"本番": {"サービス": [{"サービス名": "Amazon EC2","説明": "アプリケーション","リージョン": "アジアパシフィック (東京)","サービスのコスト": {"毎月": "105.07","前払い": "0.00","12 月": "1260.84"},"プロパティ": {"テナンシー": "共有インスタンス","オペレーティングシステム": "Linux","Workload": "Consistent, Number of instances: 1","高度な EC2 インスタンス": "m7i.large","Pricing strategy": "On-Demand Utilization: 24 Hours/Day","モニタリングを有効にする": "disabled","EBS ストレージ量": "30 GB","DT Inbound: Not selected": "0 TB per month","DT Outbound: Internet": "10 GB per month","DT Intra-Region:": "0 TB per month"}},{"サービス名": "Amazon EC2","説明": "バックエンド","リージョン": "アジアパシフィック (東京)","サービスのコスト": {"毎月": "105.07","前払い": "0.00","12 月": "1260.84"},"プロパティ": {"テナンシー": "共有インスタンス","オペレーティングシステム": "Linux","Workload": "Consistent, Number of instances: 1","高度な EC2 インスタンス": "m7i.large","Pricing strategy": "On-Demand Utilization: 24 Hours/Day","モニタリングを有効にする": "disabled","EBS ストレージ量": "30 GB","DT Inbound: Not selected": "0 TB per month","DT Outbound: Internet": "10 GB per month","DT Intra-Region:": "0 TB per month"}},{"サービス名": "Amazon Aurora PostgreSQL-Compatible DB","説明": "データベース","リージョン": "アジアパシフィック (東京)","サービスのコスト": {"毎月": "253.37","前払い": "0.00","12 月": "3040.44"},"プロパティ": {"Aurora PostgreSQL クラスター設定オプション": "Aurora Standard","数量": "1","インスタンスタイプ": "db.r6g.large","使用率": "24 Hours/Day","価格モデル": "OnDemand","ストレージ量": "50 GB"}},{"サービス名": "Amazon EC2","説明": "帳票サービス","リージョン": "アジアパシフィック (東京)","サービスのコスト": {"毎月": "105.07","前払い": "0.00","12 月": "1260.84"},"プロパティ": {"テナンシー": "共有インスタンス","オペレーティングシステム": "Linux","Workload": "Consistent, Number of instances: 1","高度な EC2 インスタンス": "m7i.large","Pricing strategy": "On-Demand Utilization: 24 Hours/Day","モニタリングを有効にする": "disabled","EBS ストレージ量": "30 GB","DT Inbound: Not selected": "0 TB per month","DT Outbound: Internet": "10 GB per month","DT Intra-Region:": "0 TB per month"}}]},"テスト": {"サービス": [{"サービス名": "Amazon EC2","説明": "アプリケーション/バックエンド/帳票サービス","リージョン": "アジアパシフィック (東京)","サービスのコスト": {"毎月": "110.42","前払い": "0.00","12 月": "1325.04"},"プロパティ": {"テナンシー": "共有インスタンス","オペレーティングシステム": "Linux","Workload": "Consistent, Number of instances: 1","高度な EC2 インスタンス": "m7i.large","Pricing strategy": "On-Demand Utilization: 24 Hours/Day","モニタリングを有効にする": "disabled","EBS ストレージ量": "50 GB","DT Inbound: Not selected": "0 TB per month","DT Outbound: Internet": "5 GB per month","DT Intra-Region:": "0 TB per month"}},{"サービス名": "Amazon Aurora PostgreSQL-Compatible DB","説明": "データベース","リージョン": "アジアパシフィック (東京)","サービスのコスト": {"毎月": "189.13","前払い": "0.00","12 月": "2269.56"},"プロパティ": {"Aurora PostgreSQL クラスター設定オプション": "Aurora Standard","数量": "1","インスタンスタイプ": "db.t4g.large","使用率": "24 Hours/Day","価格モデル": "OnDemand","ストレージ量": "50 GB"}}]}}}
システム構成図

コスト見積もり
| 環境 | 用途 | サービス | インスタンス | 月額 | 年額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 本番 | アプリケーション | Amazon EC2 | m7i.large | $105.07 | $1,260.84 |
| 本番 | バックエンド | Amazon EC2 | m7i.large | $105.07 | $1,260.84 |
| 本番 | 帳票サービス | Amazon EC2 | m7i.large | $105.07 | $1,260.84 |
| 本番 | データベース | Aurora PostgreSQL | db.r6g.large | $253.37 | $3,040.44 |
| テスト | アプリケーション/バックエンド/帳票 | Amazon EC2 | m7i.large | $110.42 | $1,325.04 |
| テスト | データベース | Aurora PostgreSQL | db.t4g.large | $189.13 | $2,269.56 |
| 合計 | $868.13 | $10,417.56 |
区の指示と対応経緯
以下は区からの指示(AWS利用料算出条件)に対する対応内容です。
| # | 区の指示 | 対応内容 |
|---|---|---|
| ① | EC2とRDSの両方について、必要な台数を含める | 本番:EC2 1台 → 3台に変更(アプリ・バックエンド・帳票サービス) テスト:EC2 1台・RDS 1台から変更なし |
| ② | EC2のインスタンスタイプは m7i.large(2vCPU / 8GiBメモリ)とする | 本番:m6i.large → m7i.large に変更 テスト:t3.medium → m7i.large に変更 |
| ③ | EC2には必要なボリュームのEBSをアタッチする | 本番:30GB 変更なし テスト:30GB → 50GB に変更 スナップショット、変更量6GBを追加 |
| ④ | RDSはシステムに合わせたインスタンスタイプ・必要なボリュームを備えたものとする | ストレージ:30GB → 50GB に変更 本番:12Hours/Day → 24Hours/Day に変更 テスト:100Hours/Month → 24Hours/Day に変更 |
| ⑤ | EC2とRDSは24時間365日動かす前提で計算する | 本番:12Hours/Day → 24Hours/Day に変更 テスト:100Hours/Month → 24Hours/Day に変更 |
| ⑥ | バックアップやセキュリティサービスの利用料として、①~⑤までで算出された金額を25%増額する | $868.13 × 25% = $1,085.16 |
| ⑦ | 為替は1ドル170円で計算する | $1,085.16 × 170 = 184,478円/月 |
検討経緯
- 本番と検証は同居する構成は、ガバクラ的にはNG
- データベースはAuroraの方が高性能・高可用性のため選定
- 単独利用環境では先方指定のセキュリティソフトのインストールが必要
- Compute Savings Plans について
- ガバクラでは4/1から1年間のみ購入可能
- オンデマンド(定価)での請求を推奨
- 検証環境: 常時起動でなければ購入不要
- 本番環境の3年契約について:
- t4gインスタンスは2020年登場のため、より新しいインスタンスが出る可能性あり
- スナップショットを毎日取得する場合、「変更量」の入力が必要
- 変更量とは: 1日あたりの差分データ量
- 目安: 多めに見積もってディスク容量の2割程度
- 例: 50GBディスクの場合 → 変更量10GB
- RDSを使用する場合、db.m1.smallは旧世代のため非推奨(参考)
- ディスクはgp3を選択すると性能向上
- 拡張性を考慮するとALB(Application Load Balancer)の導入を推奨
- スケールアウト時には必須となる
- 日コン標準構成ではALBを含めているが、今回はコストを優先して含めていない
区やりとり
- ECSは利用不可のため、EC2前提とし、EC2でのDocker利用は可能(EC2 on Docker Engineの利用を想定)
- 現時点で、区の単独利用領域はECSを前提とした設計は行っておらず、EC2のオートスケーリング止まり
- どうしてもECSを検討されるなら、日コン様の共同利用領域に構築するという手段もあるのですが、すでに予算申請期限が迫っている状態で方針変更も現実的ではない
- DockerをEC2のWindows上で構築する場合、通常はDocker Desktopがインストールされますが、商用利用に際しては別途ライセンスの取得が必要となる。そのため、Docker Desktopを使用しない構成も併せて検討しており、Linux(Amazon Linux)をベースとした構成を想定している。
- AmazonLinuxで構築いただいて問題ありません。
- 名前解決はRoute53を使えば可能ですし(共同利用はこの仕組みです)、ウイルス対策ソフトはC1WSが利用できます。
- パッチ配信は、AmazonがAWSのマネージドで直接提供するため、WindowsのWSUSより簡単に入手可能です。
- EC2の料金はAmazonLinuxの方が安いので、区としてはむしろLinuxでの構築は望ましいと考えています。
- なお、カスタムAMIは利用できないので、足立区の標準AMIをご使用いただくことになりますが、これはWindows Serverでも同様です。
- その他、特にOSの違いによる制限等はありません。
参考
- 【まとめ】Amazon Linux 2 と Amazon Linux 2023 の違い - サーバーワークスエンジニアブログ
- SSM Agent経由でのUpdateになると思いますが、コマンド等違うのでご注意ください!